冬になると お肌も乾燥するけど髪の毛もかなり乾燥してます。
2017.01.11
こんにちは
冬になると乾燥により
静電気がバチバチときませんか?
どうして静電気が起きるのかな?
静電気特有の「パチッ」は、電気の放電によって感じるものですが、人によっては、「パチッ」をあまり感じない人もいるんですね。
ちなみに私も静電気を溜め込みやすい体質
直ぐにパチッとなります。
周りを見て見ると。自分と同じ環境にいるのに、明らかに静電気の現象が起きていない人もっとひどい静電気を感じている人がいるはず
では、なぜ同じ環境にいるのにも関わらず、静電気を感じる人、感じない人が出てきてしまうのか?
静電気の現象は、すべての人に起こる現象だと思います。が
同じ環境にいるのなら尚更、かならずこの静電電気のサイクルは実行され、放電しています。
実は、静電気の衝撃を強く受ける人には、共通した体質、「静電気体質」であるが為に、静電気の放電を大きく受け止めてしまい、激しい衝撃をうけるんですって
「静電気体質」と呼ばれる人は一体どんな体質の事なんでしょうか?
私も含めて言える事ですが、静電気体質の人は、一般的に自然放電ができない人(帯電体質)と言われています。
静電気特有の「バチッ」を感じない人は、静電気を通しやすい物質(金属など)に触れる前に、うまく自然放電しています。
じゃあ、なぜ私「静電気体質」の人は自然放電がうまくできないのか?
それは、身体の血液とマイナスイオンに関係しているそうです。
「静電気体質」のほとんどの人が「自然放電」が苦手だという事が分かったと思います。
では、どうして自然放電できる人とできない人に分からているんでしょう?
「自然放電が苦手な人」には、
共通の接点があるそうです。。その代表にあげられるのは、「肩こり、腰通、冷え性」などの症状におかされているという事です。
これらの症状は、私生活の睡眠時間の減少や食生活の乱れからくるもので、この生活を重ねているうちに、体内の血液がドロドロになっていきます。
健康診断なので血液検査があると思いますので一度血液の濃度を測ると良いかもしれませんね、
「ph値」というものを見れば分からそうです。
「ph値」が基準値(7.40)より低くなればなる程、ドロドロした血だと言えます。
体内の血液がのドロドロしていく事により同時に、体内が弱アルカリ性から酸性化していきます。
「体内酸性化」は身体にとって、悪影響を及ぼします。
実は体内が酸性化してしまうと、体内にあるイオンのバランスが崩れてしまい、身体のマイナスイオン(マイナス電気)が逃げ、不足してしまいます。
体内からこのマイナスイオンが不足する事によって、電気バランスが崩れ、体内中の「プラス電気」が「マイナス電気」を外部から呼び寄せてしまいます。
結果、自然放電どころか、電気を呼び寄せる帯電体質になってしまい、自然放電ができなくなるわけです。
■まとめ
話をまとめましょう。日頃の不摂生が酸性化した血液を作りだし、マイナスイオン(マイナス電気)不足を引き起こす事によって帯電体質、すなわち自然放電できない人になるという事です。
さきほども触れましたが、血液検査の時にでるph値!この値が基準値(7.40くらい)より低い方は、酸性体質という事になり、要注意です。
静電気を体質から改善する為には、酸性から本来の健康状態である、弱アルカリ性に戻し、マイナスイオンを保つ事が必要になります。
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