むくみの原因はなぜ起こる?
2017.02.25
こんばんは。
エステティシャンの伊藤です。
早いもので
2月も残りわずかとなってきましたね。
まだ肌寒さも感じながら、 日差しの暖かさに
春の訪れも少しづつ感じるような気がします。
春・夏に向けて2ヶ月集中パーツダイエットに
頑張ってくださっているお客様。
今までエステに通ってくださっておりしたが、
立ち仕事でありながら仕事中はあまり
水分を摂れず、また嗜好的に塩辛いもの、
パンなどの炭水化物がお好きなこともあり、
慢性的な身体のむくみが気になるお客様でした。
2ヶ月集中ダイエットに入り、
お客様の食事をリアルタイムでLINEで
頂けるようになり、かなり深くお客様の
食生活を拝見させて頂けることができました。
お客様は最初は食生活を見られるのは
恥ずかしいとおっしゃっていましたが、
今では習慣になられたようで毎日欠かさず
LINEで送ってくださいます。
1ヶ月が過ぎ、太もも周りが片足2㎝マイナス
両足で4㎝マイナス!!
今までにない結果にお客様と喜んでいます。
またこれからもっと食事のアドバイスもさせて
頂きながら施術をさせて頂きたいと思います。
さてここで問題です!!
塩分をとりすぎると、なぜむくむのでしょうか❓
塩分を摂り過ぎると、
私たちは水分を飲みたくなります。
水分をたくさんとると、
血管の中に、吸収され、
血液の量が増えます。腎臓にも大量の
血液が流れ込みますが、腎臓においては、
塩分を1日に9g
程度しか処理できないため、
大量の血液とろ過が、しきれなくなるそうです。
そうなると、尿の量は減り、
余分な塩分や水分は行き場を失ってしまいます。
余分な水分は血管からしみだしてきて、
細胞と血管の間の感覚にたまります。
そこでむくみ
となって症状が出るのです。
腎臓は血液の「ろ過装置」不要な水分と
成分を尿にして排泄する臓器です。
この腎臓が健康であれば、
多少多めに塩分をとっても
むくむことはないでしょう。
腎臓に負担をかけないために、
日ごろから塩分は控えめにしたいですね。
こちらのお客様も1日に摂られる
塩分の量が減り
(今まで大好きだったパンをやめられています)
腎臓に負担をかけない食事になられて、
身体の流れがスムーズになって
いらっしゃるようです。
さらにサロンとお家のホームケア、そして酵素
(ファストザイム)を飲まれ、
消化酵素の手助けをして頂いています。
さらなる相乗効果とボディラインの
効果を期待してがんばりましょうね!!
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